ビジネスやアイデアを真似されて、悔しがってるようじゃダメだなー

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他人に儲かることを公言していると、本当に真似される。

 

同業者、異業種他社、友達、元上司、、いろんな人が真似してくる。

 

まあ、真似されたからといって、焦ってるわけでもないんだけさ。

ただ、少し悲しくなることもある。

 

 

仲の良い友達にも、よく「ビジネスを一緒にやらせてよ。」と言われることがある。

 

まあ、体よく断っているけどね。

 

 

だって、

 

そこで友達を儲けさせてあげたら、絶対にその友達は同じビジネスを1人で起ち上げるに決まってる笑

 

だから、友人や元カノなどをビジネスに絡ませてあげることは絶対にしない。

 

 

そりゃ、儲けさせてあげることはかんたんに出来るよ。。。

 

 

 

 

 

昔、数回飲んだことがある知人がビジネスを真似して独立した時は、潰してやると思ったこともあったさ。

 

彼が独立するまで、いろんな相談を気持ちよく応じていた。

 

 

ある日、突然同じビジネスで、同じ内容で彼は起業していたよ。

まさか、その為の相談をしていたとは、、、まったく気づかなかったもの。

 

 

でも、彼は2年で倒産した。

 

所詮、そんなものだよ。

 

薄っぺらい人間が真似してビジネスを始めたところでうまくいかない。

 

 

 

 

最近では、同業者だけでなく、土地家屋調査士、新卒の頃の同期の友人、元上司が、真似しようとしてくる。

 

 

いや、元上司に関しては、すでに独立しているけどね。

 

 

 

もう、まったく気にしない。

 

 

「同じようなビジネスを始めようと思ってるんですよ。かぶっちゃうんで、申し訳ないんですけど。」

 

なーんてことを言ってくる。

 

気分が良い話ではない。

 

 

だが、まー、気にしない。

 

 

真似したところで、誰もが簡単に出来るようなビジネスだとは思ってないし、真似されたとしてもたいして影響は出ないだろう。

 

 

 

ビジネスは模倣から始まる

 

僕の友人や知人、元上司だけが真似をしているわけではない。

 

 

僕だって、他人のビジネスやアイデアをめちゃめちゃ真似ている。

 

他社のビジネスや、ホームページ、デザイン、営業方法を参考にしまくっている。

 

法的に全く問題なければ、真似出来たもん勝ちだと思っている。

 

 

 

それに、真似したところでそのビジネスが、価値ある商売なのかどうか、

 

 

利益をもたらしてくれる商売なのかどうか、

 

 

長い年月をかけて実践した者にしかわからないだろう。

 

 

 

 

真似しなきゃよかった、、、時間の無駄で終わってしまった、、、と後悔する者も多いだろう。

 

 

 

 

 

どんなビジネスも他社から真似されまくる

 

 

世に出たばかりのビジネスでも、1年から2年ぐらい経ったら、必ず真似する会社が出てくる。

 

 

しょーがない。

 

 

真似されて、当然だ。

 

 

 

むしろ、そのような競争原理が働いてこそ、そのビジネスの質は向上していくだろうし

 

自分自身や会社が成長できる良いチャンスでもある。

 

 

 

 

ライザップだって、そうだ。

 

同じようなビジネスを真似した企業は幾つも出ているが、

ライザップのブランドネームが落ちるこどころか、さらに上がっている。

 

既存のダイエット・トレーニング事業を、英語やゴルフにまで展開しているぐらいだし。。

 

今後はライザップがどうなっていくかはわからないが。。

 

 

 

やってみないとわからない

 

ビジネスなんて、やってみないとわからないよ。

 

真似して始めたところで、めちゃめちゃ苦労する。

 

 

本質の部分は簡単に真似できないだろうから。

 

 

僕がラーメン屋やカフェ、アパレルSHOPなどを創業したところで、、、簡単にはうまくいかないのと一緒だ。

 

 

 

それでも

元上司や友人、知人にヒントを与えることはしない。

 

 

是非とも同じ土俵にたってきてほしい。

 

 

まあ、でも、なかなかうまくいかないだろう。

 

 

失敗や悩みも沢山増えることだろう。

 

 

 

そういう時に相談に乗ってこられても、いまさら図々しいと思ってしまい、的を射たアドバイスはしない。

 

 

 

ははは、俺と同じように、、、自分で悩んで、沢山苦労すればいいのだ。。

 

 

 

 

 

あーーー

 

ちっちゃいな、、、おれ。。

 

 

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