hatenaブログでPVを稼ぐ人、多いんですよね。
googleで色々と調べ物をしてみたら、hatenaブログが出てくることが増えてるような気がします。
僕のhatenaブログのイメージ・・・
すぐに削除される!(笑)
一時期、無料ブログを被リンクを増やすためのサイトとして活用していたときに、下記のブログを開設していたことがありますが・・・
- ameblo
- livedoor
- gooブログ
- hatena
- wordpress.com
- エキサイト
hatenaとgooブログはすぐに削除されるんで、被リンクを増やすためのブログとしては毎回削除されると効率が悪く、
hatenaブログを開設することはやめてましたね。
でも、本当にhatenaブログで記事を作成したら、googleの検索結果の上位に表示しやすいです。
やはり、amebloやlivedoorのブログと違って、スパム対策等の取り締まりをしっかり行っているので、google検索エンジンからの評価が高いのでしょうか。
hatenaブログで収益をあげる人
ブロガーやアフィリエイターといった方々で、hatenaブログを活用して収益をあげている人は多いようです。
ブロガーで収益をあげていて有名な方としては・・・
月間100万pv、月100万円の収益をあげたそうです。
記事数は約500記事、1つ1つの記事の文字数も3000文字から4000文字以上はありそうでした。
副業で毎日記事を作成してるんですから、すごい方ですね~
twitterで見かけるアフィリエイターの方って、何故hatenaブログをつくって、サイト公開してる方が多いんですかね。
脱毛サイト、カードローンサイト、ウォーターサーバー、キャッシング、のサイトなど見かけますけど・・・
hatenaブログで公開して、沢山ブクマやいいね!されて、
バズって、検索結果に上位表示されてるパターンをたまに見かけます。
う、、う、らやま、、し、、い、ぞっ
クレジットカードで検索したら、1位表示される有名なhatenaブログサイトです。
クレジットカードに関しての情報がすごい網羅されてます。
記事数は2000記事を超えていますね…月間アクセスは250万pvあるそうです。
収益は公開されてなかったけど、いくら位だろ?月1000万円ぐらい?
2013年からブログ運用されていて、2016年に入ってから、クレジットカードで1ページ目に表示されるようになったようです。
クレジットカードの記事だけでなく、アクセス向上やseoに関連する記事もあって、非常に参考になるブログです。
hatenaブログは他のブログよりgoogleに強い?
amebloやlivedoorのブログに比べたら、googleの検索結果に表示されやすいと思うんだけど。
おそらく、いまある無料ブログの中で一番googleに強いと思う!
2009年の頃はamebloが最強だったけど・・・今はまったく上位に表示されないよね。
2013年から2014年ぐらいは、naverも検索結果に表示されまくってたけど、最近はあんまり見ないな。
見るとしたら、料理集のまとめページやクックパッドのまとめぐらいかな。
被リンクを増やすために、naverも作成したことがあったが、すぐに削除される。明らかに特定ページへの誘導を目的としたまとめを作成しちゃうと、削除されちゃうよね。
hatenaの利用規約で商用利用は禁止されている?
利用規約の第6条(禁止事項)の3項では、下記のように明記されています。
6条の3項.ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような本サービス利用上不適切な行為を行ってはなりません。
- 宣伝や商用を目的とした広告・勧誘その他の行為。ただし、当社が各サービスのヘルプに別途定める場合はその限りではありません。
- 検索サイトが認めていない手段による検索サイト最適化行為
- ユーザー名を共有する行為、当社の許諾無く1人でメインアカウントを複数保有する行為、当社が許諾する数を超えるサブアカウントを保有する行為
- 他人に不快感や誤解を与えるようなユーザー名を使用する行為、当社あるいは他人、一般的に知られている社名、団体名、商品名と誤解されるような同一あるいは類似のユーザー名を使用する行為
- サービス利用のガイドラインに反する行為や、社会通念上好ましくない行為、第三者に対して迷惑となり得る行為に対して、当社から注意勧告を受けたにも関わらず、正当な理由なく同様の利用を継続する行為
- 他人の個人情報やポイントを盗用、収集、蓄積、変更、利用する行為、自分の個人情報やポイント数を不正に操作し、変更する行為
- 本サービス内でのページデザイン変更により、当社が標準的に表示しているヘッダ、フッタ、広告及び著作権表示を当社の許諾なく体裁や位置を改変し表示する、あるいは非公開にする行為
- 当社の承諾無く本サービスを転用・売却・再販する行為
気になるのが、この6条の3項の1の部分ですよね。
アフィリエイトや自社サイトへの誘導リンク(被リンク)は駄目ってことなのかな?って思っちゃうよ。
でも、hatenaブログ内のアカウント設定では、AmazonアソシエイトIDやiTunesアフィリエイトIDの設定ができるようになってるし。
hatenaブロガーは、hatenaブログをadesenseやアフィリエイトの収益ブログとして活用してるよね。
インターネットでアカウントが削除されたブロガーのケースや、私が過去にhatenaブログ削除されたケースを顧みてみると、下記のような感じになるのかな。
hatenaブログが削除されやすいケース
・出会い、アダルト関連の記事がある。広告も貼ってる
・自社サイトや運営サイトへの誘導リンクが多い
・アフィリエイト目的、他サイトへリンク目的の記事が主になっている
hatenaの利用規約とは別に、hatenaブログのガイドラインも読んでおいた方がよいかもしれない。
はてなブログのガイドライン(一部引用)
広告ポリシー
商用サイトへの誘導や収益を得ることを主目的とした、はてなブログの利用を認めません。
ただし、下記の目的で掲載する広告についてはその限りではありません。
- 個人や団体が公式ブログとして利用する際に、その活動を紹介する
- お勧めしたい商品(またはそのリンク)を自身の言葉でレビューし、読者に勧める
広告の掲載方法や内容に関しては、別途定める「広告における禁止事項」で制限されます。禁止事項に反さない限り、アフィリエイトプログラムの制限はありません。すべてのアフィリエイトを利用できます。
広告における禁止事項
広告掲載にあたり、下記のような行為を禁止します。
- 違法・有害情報が含まれる広告の掲載
- 紹介ビジネス、マルチ商法などの勧誘
- 記事内で直接販売、勧誘を行うもの
- 公序良俗に反する広告や成人向けの広告の掲載
- 記事と無関係な広告リンクを多数掲載する行為
- 記事と無関係な多数のキーワードを羅列する行為
- 意味のない自動生成された文章や、他媒体から転載した記事に広告を掲載する行為
- 広告主から提供された文章や画像、動画、あるいは商品情報のみで、自身の言葉でのレビューではない広告の掲載
- 広告主の定める規約やガイドラインなどに違反する行為
- 個人あるいは同一の組織に所属する複数人が多数のブログあるいは多数の記事に同一のリンクを掲載する行為
- 隠しリンクや虚偽の見出しによるリンクの掲載
- その他、広告収益やサイトに誘導することおよび検索最適化などを目的とした不正行為
堂々とすべてのアフィリエイトを利用できます。とはてなブログのガイドラインに記載がありますね!
あとは、12個ある禁止事項と、hatenaの利用規約に注意すれば、問題ないということでしょう。
ただ、この禁止事項の、5・10・12がむずかしいところだなぁ~
運営サイトへのリンク、他アフィリエイトサイトへのリンクは、駄目なのかな。
それとも、リンク数の程度の問題なのだろうか。記事の内容によっては、リンクをはっても全く問題ないのだろうか。
しっかりとした記事を作成して、文中やサイドバー等にアフィリエイトタグやadesenseタグ、amazonidを貼る行為は問題ないんだろうけど。
運営サイトへの誘導やリンク設置は不可?
5⇒広告リンクが多数掲載されてなければ問題ないのか~?
10⇒すべての記事に同一リンクは貼るなって・・・ことだよね?
12⇒ん~・・・意味がわからない・・・
はてなブログのガイドラインのもう一度大事な部分を
- 個人や団体が公式ブログとしてご利用いただく際にその活動を紹介する目的で掲載する広告
- 「おすすめしたい商品(またはそのリンク)をご自身の言葉でレビューし読者にすすめる広告」については掲載を許可しています。
つまり、法人や団体・個人の方が公式ブログとして、その活動を紹介する目的で記事内にリンクを貼ることは問題ないということだね?
リンクが目的でなく、活動を紹介することが目的でリンクを貼るのはok、
そしてしっかりとその活動内容を記事内で読者にとって役立つようにまとめれば問題ないってことだね?
あとは、くれぐれもやりすぎず、アフィリエイトやサイト紹介ばかりの記事とせずに、ユーザーや読者にとって役立つようなブログ記事を書いていけば
削除されない、されづらいということか!
どこまで収益ブログとして活用できるのか?
今や雑記ブログも多いしね。hatenaやwordpressで沢山記事書いている人いるし、ライバル多いからね。
はたして、hatenaブログを収益ブログに出来るのだろうか。
とりあえず、今月からつくってみます。
半年後、1年後にpvが1万超えたり、収益が発生しだしたら、また、こちらの記事にて追記します。