大腸精密検査をすることになりました・・・
まだ、年齢は30代前半、おそらく問題はないだろうが、一応30歳超えたし、人間ドックは保険適用外でお金かかるし、大腸精密検査をやっておこうと・・・
そもそも、なんで、大腸精密検査をやることになったかというと・・・肛門が数年間かゆかったのです。
東京広尾病院にいってきた
渋谷に住んでいる為、駐車場もあって一番近場である、東京広尾病院にいってきました。
東京広尾病院は肛門科がないんですよね。だから、広尾病院に電話して、『どこの科で対応してもらえますか?』と聞いたら、外科で診ますとのこと。
翌日に予約が出来たので、行ってきましたよ。数年間も肛門のかゆさで苦しんだからね。
肛門がかゆいから
肛門がかゆいんですよ。とにかくかゆい。一人の時は良いが、連れといる時や人前にいるときは、肛門をかくことなんて出来ないので・・・涙
それに肛門のかきすぎで、トランクスが何枚もやぶけてしまってるんです。もっとはやく行っておけば良かったと後悔・・・
そもそも、なんで肛門がこんなにかゆくなってしまったんだろう・・・原因は元彼女によるアナル責めかもしれません。
肛門から垂れ流れる粘液
症状は肛門がかゆいだけじゃなかったんです。肛門から液体が垂れ流れるんですよ。
見てもらった外科の先生にも、症状を伝えたんですが・・・あんまりはっきり原因はわからず・・・
自分の憶測だと、元彼女にアナル舐めをさせすぎたゆえに、肛門が緩くなってしまったもしくは性病に感染してしまったのかなぁと思ってましたが。
トイレットペーパーのふきすぎで血が出る
あとは大便をしたときに、トイレットペーパーで3度程拭いてしまうと、血がついてしまうことです。
これも、自分の憶測だと、トイレットペーパーで拭きすぎてるから、もしくはウォシュレットなどを使用してないから肛門箇所から血が出てしまっただけかと思ってました。
とりあえず、肛門がかゆい・肛門から垂れ流れる粘液・便の時に血が出てしまうことを伝えるべく、広尾病院に行ってきました。
恥ずかしい診察・・・
東京路広尾病院の外科にいってきました。いつも耳鼻科や内科に行くことは多いのです。
広尾病院の耳鼻科はすっげー混んでるんですけど、外科はガラガラでした。広尾病院は予約してても30分から40分待たされることがありますが、外科は早かった・・・
肛門を見せることは想定してましたが、イヤー恥ずかしかったです。自分が男性だからよいものの、女性はもっと恥ずかしいんでしょうね・・・涙
先生に指でつっこまれる・・・
なるべく、彼女以外には肛門を触られることは嫌でしたが、しょうがありません。
診てもらった先生に3点の症状(かゆい、液体が出る、血が出る)を伝えたら、さっそく見てもらいました。
まずは、指をつっこまれました・・・やらしいことされてる気分になりました、すいません。
痛い痛い・・・
そのあと、物体を肛門に入れられてました。横向けの体勢だったため、何を肛門に入れられてるかはわかりませんでしたが、非常に痛かったです。
そんなこんなで、色々と先生に診てもらいましたが、特にその場では異常はみつからず。とりあえず、肛門のかゆみ止め?である塗り薬(ネリプロクト軟膏)を出してくれるということで・・・
良かった良かった、これでかゆみの症状がなくなってくれるのであれば。
先生に外で待っててくださいと言われたので、、、外で待っていたら、、、数分後にまた診察室に呼び出されました。
大腸精密検査をすることになった
先生は外科ではない為、詳しくないそうですが、念のために一度大腸検査をしたほうが良いと、伝えられました。
大腸検査!?
今まで大きな病気にかかったことも、入院したことも、年に一度数日位の風邪をひくかひかないかぐらいの健康体だった私が?
とりあえず、聞いたこともない大腸検査をするというので、僕はびびって、『なにか大きな病気の可能性があるのですか?』と先生に聞いてみましたが、
先生は『念のために大腸検査をしたほうがよさそうです。まだ30代なので、おそらく大丈夫だと思いますが、腸の中で炎症をおこしている、もしくはクローン病などの可能性もありえます』・・・と言われていたような
『わかりました。大腸検査をやります。痛いのも我慢しますが、大腸検査って痛いですか?長いものを肛門に入れるのですか?麻酔はしてくますか?』
先生は『肛門に入れます、麻酔はしないですが、鎮静剤のような・・・』 なんたら言ってたような気がします。
ガーン、すげー痛そうじゃん、とりあえず。
また外で待ってたら、女性看護師の方が・・・『偉いですね。若いのに大腸検査をするなんて。私もまだしたことないです。』なんて言ってましたが、、、
痛そうじゃん、やっぱり、それ。
あと大腸精密検査の説明書や同意書を渡されました。
検査の目的のところに大腸がんの疑いがあります。なんて書かれてるもんだから、へこんできますよね。
うーん、嫌な気分
とりあえず、肛門の塗り薬の他にもムーベン配合内用剤とセンノシド錠という薬ももらってきました。
ムーベン配合内用剤とセンノシド錠は検査当日と2日前から飲んでくださいと指示があり・・・嫌な気分になりました。
健康体の俺でも、このような病気の疑いがやってくる年になってしまったのか、、いや、、アナルプレイをしすぎたせいなのか、、、
この嫌な気分になると、独身貴族では、やはりさみしい気持ちになるものです。
もし、万が一、大腸がんで手遅れな状態だったとしたら、貯金をどうやって短期間で使い切ってやろうか、いや、親兄弟に少しは分け与えてあげたほうが良いのか、少しばかり考えてしまいました。
広尾病院に行って、数日後
なんだかんだ、肛門の塗り薬であるネリプロクト軟膏を塗っていたら、かゆみはなくなりました。
また、肛門から垂れ流れていた粘液も、緩んでいた肛門を自発的に尻に力を入れて緩みを解消していたら、垂れ流れなくなりました。
便をした時に、拭きすぎたゆえにトイレットペーパーについてしまっていた血も、ウォシュレットをつかうことで、今のところ血はでなくなりました。
大腸精密検査をしなくても大丈夫そうな気はしますが・・・
一応、大腸精密検査をしてきます
数日後に大腸精密検査をしてきます。
たぶん、大丈夫でしょうが・・・一応、年齢も30歳超えたし、一度ぐらい検査をしておこうと思います。
つづきはこちら⇒肛門が痒いから大腸内視鏡検査をしてきた②
あと、アナルプレイはもうしない
アナル舐めって気持ち良いんですよ・・・でも、もうしません。
肛門が緩くなるわ、肛門がかゆくなるわ、女性に申し訳ないわ、僕がいけませんでした。