30代独身男に住民税の納税通知書が届いた【節税したい!】

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毎年の税金をどれぐらい自分が払っているのか、全く把握していません~

なんせ、ここ数年は年収が上がってますからね~( *´艸`) いちいち把握してないんですよ

 

今の僕の所得税や住民税はどれぐらいなのだろうか。。

 

勤めている会社では住民税を特別徴収にしていなく、普通徴収にしています。給料からの天引きでないということです。

 

なので、手取り収入は多いんです。翌年の6月ぐらいに住民税の納税通知書が届くんですよね~

 

昨年度(H28年度)は1月から10月ぐらいまでは月収95万円(手取り75万)、11月に月収105万円(手取り80万)に昇給したため、

年収にして1160万円だったかな。

 

 

この手取りは所得税や保険料等は控除された金額ですが、住民税は天引きされていないのです

だから実際の手取り収入はさらに低くなるということです。

 

勘弁してよ~~月収105万円あっても、約3割も税金や保険料でもっていってしまうのかーい(/_;)

 

先月の5月頃には、どれぐらいの住民税の請求書がやってくるのかビクビクしていたのですが、とうとう郵便ポストに届きました

特別区民税・都民税 納税通知書

 

住民税どれぐらいなんだろう。

昨年度の年収が1160万円だから、単純に10%ぐらいだとして100万円ぐらいの金額なのかなぁ~??

 

はぁあ~気分は憂鬱です(;´Д`)

 

封を開けたくない。。

 

 

頑張って働いても、所得税が差し引かれ

 

頑張って働いても、社会保険料は高額になってしまうし

 

頑張って働いても、住民税まで支払わなければいけないのだ。

 

 

収入の3割も持っていくんじゃねーーーーーー(/_;)

 

 

国や市町村(渋谷区)に税金を納めても、渋谷駅前のガキんちょどもが、歩きたばこやスプレー缶などで街を汚していくし(;´Д`)

 

 

やれやれ

 

大人とは辛いものだ(/_;)

 

 

ちきしょーーーっっ!!

 

 

多く税金を払ってるんだったら、俺を優遇してくれっー!!

 

 

 

とりあえず、封をあけて、住民税がいくらなのか確認しなければ…

 

 

 

ドキドキ

 

 

ドキドキ

 

 

 

一括納付額 686,700円

 

 

 

あれ・・・

 

 

意外とたいしたことなかった

 

 

思ったより安いわ。

100万円行くかと思ってたのに。

 

住民税

 

 

昨年の年収(総支給額)が1160万円ぐらいだったのに、課税明細書に記載されている所得額が932万円になってる

 

 

はて・・・?

 

 

なぜだろう・・・・?

 

 

国税庁のホームページを見てみたら、、、

 

平成28年度の場合には、

下記の給料所得控除額を差し引いた金額が課税所得額となるようだ。。

 

180万円超から360万円以下・・・収入金額×30%+180,000円

360万円超から660万円以下・・・収入金額×20%+540,000円

660万円超から1000万円以下・・・収入金額×10%+1,200,000円

1000万円超から1200万円以下・・・収入金額×5%+1,700,000円

1200万円超・・・2,300,000円

 

 

つまり、僕の場合には年収から控除額として228万円差し引かれていて。

1160万円-228万円=932万円が課税所得額になっていたようです。

 

そこからさらに、社会保険料やらその他保険料など差し引かれて、課税標準額が684万円になり、

課税標準額の約10%ぐらい(約68万円)が住民税になっていたということです。

 

昨年度は、過去の国民年金加入期間時の未納分を支払ったので、控除される社会保険料等の金額が高くなっていたんですよ。。

 

 

ラッキー

 

 

 

来年、納付予定の住民税の金額は、今年の年収が1260万円になっているから、H29年度の給料所得控除額220万円が差し引かれ、さらに社会保険料170万円が差し引かれ

87万円ぐらいということか。

 

 

まあ、とりあえず、今年は約68万円という安い住民税で良かった。

 

 

ちょうど200万円を現金でおろしたばっかだった。

明日、金曜日だし、銀行か郵便局の窓口に行って、そのまま払いにいってくるかな。

200万円

 

 

 

100万円の束かどうか、確かめてます

指で1枚の1万円をつかんで持ち上げることが出来れば、100枚の帯ということです。

1枚抜かれてれば、1枚つかんで持ち上げることが出来ないんですよ。

 

よく現金取引の際に、100万円の束かどうか確かめる為に使われる手法です。

 

100万円の帯を確かめる

 

ウソです。。。

 

この200万円はつかいません。

 

明日、不動産を購入する取引があって、200万円の現金を下していただけです。

手付金として現金払いをする予定なのです。

 

まったく関係ない話でしたw

 

 

 

 

とにかく、来年か再来年辺りには住民税が100万円超えそうだな(;´Д`)

 

 

年収が1400万円超えたあたりで住民税が約100万円を超えてくるのでしょう。

今年の11月にまた昇給予定になると思うので。。

 

 

 

年収を1400万円以上に昇格しても、たいして嬉しくないんすよねー(;´Д`)

 

平成29年度から年収1000万円を超えても給料所得控除額は一律220万円になってるしさ。

控除額増えないから、年収が増えたところで納税する割合が高まっていくだけなのよ(´・ω・`)

 

だったら、この年収のままで、休みが増えたほうがよろしい。

 

 

 

うーん、、、とにかく、所得税、住民税をなんとか抑えたいですね~

 

方法としては幾つか考えられます。

 

1、住宅を購入する。(住宅ローン控除により所得税が抑えられる)

2、生命保険に加入する(最大12万円まで控除される。)

3、結婚する(控除対象の配偶者や子供をつくる)

4、ふるさと納税をする(好きな地域を選んで寄付をすることで、所得税の還付または住民税が控除される。さらにお礼の品がもらえる)

 

 

1、住宅ローン控除は最大で年間40万円(年末ローン残高×1%)の所得控除を受けることができる。控除期間は10年間です。

 

こりゃすごい。

最大で400万円の所得税を払わずにすむかもしれない。

 

よし、4000万円以上の住宅ローンを組んで、住宅を購入しようかな。独身だけど。

 

 

 

2、最大12万円分の生命保険等に加入するか~それでも3万円から4万円の節税にしかならないなぁ。

医療保障や老後保障だったら、検討する価値はあるかもしれん。独身でも。

 

 

3、結婚する。配偶者控除が38万円かぁ。

配偶者控除がつけば、年収1000万円を超えている僕にとって、毎年約15万円から20万円の所得税・住民税の節税になりますな!

 

16歳未満の子供は扶養対象となりませんが、児童手当がつきますからね。

年齢によって中学校修了するまで一人当たり1万円から1.5万円もらえるそうです。あ、でも所得制限が960万円となっている。

俺、もらえねーじゃん。

よし、美人の結婚相手を頑張って見つけよう。

 

 

4、ふるさと納税かぁ~2017年度はやってみようかな。

4万円の寄付をした場合、3.8万円の税金が控除されることになり、尚且つお礼品がもらえる!

(寄附した金額から自己負担額の2,000円を除いた金額を所得税や住民税から控除できる)

 

今年の年収は1260万円だとしたとして(昇給無しの場合)僕の場合には、ふるさと納税の上限は約25万円まで!

25万円のふるさと納税をおこなえば、旅行ギフトや高級食品などのお礼品をもらえて、24.8万円の住民税が控除されることになる!

 

 

知らなかったぁーーー

 

今年は絶対にふるさと納税をやろう

 

 

 

とりあえず、結婚相手を見つけて扶養配偶者の手続きをおこなって、生命保険などに沢山入って

 

住宅を購入して、ふるさと納税をやればいいということですね。

 

 

よっしゃーーー

 

 

 

絶対に結婚す・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・

 

 

・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・

 

す、、すると言いたいところだが…

 

 

 

 

絶対にむりやろな

 

 

 

よし、ふるさと納税だけしよう。

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