エポスカードの良さを解説してみる【特典、ポイント】

エポスカードは良いですよ。年会費無料だし、プラチナカードにアップグレードしても年会費は2万円しかかかりません。ゴールドカードは年会費無料です。

じつは還元率も使いようによっては2%超えます!

ステータスを求める人は別のクレジットカードを利用するでしょう。しかし、還元率や使いやすさを考えたらエポスカードは最高なんです。

エポスカードを利用してる方は10代から20代の若年層や女性が多いかな。

エポスカードはETCカードやプライオリティパス（プラチナ限定）も無料で取得できます。

エポスカード歴7年の僕が、エポスカードの良さを解説してみる

2010年にエポスカードを取得してからずっと、メインのクレジットカードとしてエポスカードを利用しています。

30代の実業家である僕にとっても、非常に使いやすいクレジットカードです。

下記のページでも、エポスカードから他社のクレジットカードに切り替えることを検討してみたのだけれども、エポスカードより良さそうなクレジットカードが見つかりませんでした。

・エポスカードを年間300万円利用した時の還元率はどうだろ

エポスカードの還元率は他サイトではあまり良いように紹介されていませんが、使い方や利用状況によっては高い還元率となります。

ちなみに僕は今、エポスカードを7年利用していて、エポスのプラチナカードになっています。

1.年会費は無料

入会費・年会費は無料です。年会費が数千円から数万円かかるクレジットカードも多いです。

特に他社のクレジットカードはプラチナやプレミアムカードだと年会費は高くなりますね。

エポスカードは無料だし、プラチナカードでも年会費は安いんです。

ゴールドカードはインビテーションで取得すれば年会費は永久無料（又は年額50万円以上利用すれば翌年から永久無料）

プラチナカードは年間２万円の年会費だけです。プラチナカードの特典を考えると、めちゃめちゃ安いです。

2.使いこなすほどに還元率が高くなる！

通常利用だと200円ごとに1ポイントつきます。通常の利用の仕方であれば、還元率では0.5%です。

僕は昨年にエポスカードで300万円弱利用して、6万ポイント以上は貯められました。2％の還元率になります。

ネットショッピングを多く利用していればもっと還元率は良かったでしょう。

選べるポイントアップショップを有効活用して、生活費の多くをエポスカードで支払えば、さらに還元率も良くなったでしょう。

僕の現在のポイント加算ペースは、毎月2000ポイントから3000ポイントたまっていって、12月にボーナスポイントが加算されていますね。

なるべくは支払いはエポスカードにしています。

ガス、電気代、水道代などの公共料金もクレジットカード払いにしておくべきです。携帯料金の支払いもです。

また、コンビニやスーパー等もクレジットカード決済できます。

僕はセブンイレブンやローソンでは、nanacoカードやポンタカードを利用してますが、それ以外のコンビニではカード決済です。

ネットショッピングや本屋、飲食代などもカード決済します。自動車税などの税金の支払いもクレジットカードで決済。

年間50万円以上利用すれば、ゴールドカードのインベテーションが届くでしょう。

ゴールドカードやプラチナカードでは、ボーナスポイントが加算されるため、ポイントがたまりやすくなります。

・プラチナカードのボーナスポイント

100万円以上2万ポイント

200万円以上3万ポイント

300万円以上4万ポイント

500万円以上5万ポイント

500万円以上のボーナスポイントは、利用金額が200万円増加するごとに1万ポイント増加します。

1500万円以上は、一律10万ポイント。

・ゴールドカードのボーナスポイント

50万円以上2500ポイント

100万円以上10000ポイント

3.丸井やネットショッピングで買い物するとポイントがたまりやすい

丸井のお店、マルイのネット通販、たまるマーケット経由（amazon、楽天、yahoo!、ベルメゾン等400ショップ以上）で買い物をすれば

ポイントが2倍から30倍つきます。

僕も上記のショップサイトで今まで年間20万円位利用していたけど、たまるマーケット経由せずに利用していたな。数千ポイント損をしてたと思う。( ;∀;)

主な提携ネットショップ

amazo、yahoo!ショッピング、楽天、ベルメゾン、DHC、一休.COM、ヤフオク、ユニクロ、ニッセン

イトーヨーカドーネットショップ、GAP、SEIYUドットコム、セシール、ディノス、東急ハンズ、マツモトキヨシ….

4.提携店が多い

飲食店やカラオケ店等の提携店でエポスカードを利用すれば、割引されたり、特別ポイントが加算されます。

僕はカラオケやスパによく行くんですけど、エポスカード提携店が多いので、割引をしてもらうことが多いですね。

東京ドームのラクーアスパに良く行くから、エポスカードは重宝します。

全国で7000店舗の提携店（ホテルやスパ、飲食店、遊園地）などあるため、いろんなお店で割引やポイント加算を受けられます。

年会費無料だからこそ、メインカードでなく、２枚目のカードとして所有していても損はないですね。

主な提携店

カラオケ・・・シダックス、ビックエコー、カラオケ館、ジャンカラ、レインボー等

飲食店・・・ロイヤルホスト、モンテローザグループ、クルーズクルーズ、ピザーラ等

ショッピング、フィットネス・ヨガ、スクール、スパ、駐車場、ホテル等

5.家賃の支払いではエポスカードが利用できることもある！

東京では、エポスカード保証の賃貸物件が多いんですよ。

ROOM iDというエポスカード保証を利用する場合には、家賃の支払いはエポスカードとなります。

もちろん、家賃の支払いでもポイントがたまります。家賃10万円だとしたら毎月500ポイントたまります。

僕は今まで7回ぐらい賃貸物件の引っ越しをしております。

六本木と代々木公園の賃貸物件に住んでいた時はエポスカードで家賃を支払っていましたね。

その物件の保証会社がエポスカードだったからです。

六本木の家賃が18万円、代々木公園の家賃が12万円だったのですが、やはりその物件に住んでいた頃はエポスカードのポイントのたまりも早かったです。

6.海外旅行傷害保険がつく

エポスカードは海外旅行傷害保険が自動的に付いてきます。

海外で緊急入院してしまった場合や、海外でデジカメ等の携行品を落として壊してしまった場合でも補償されます。

プラチナカードやゴールドカードの場合には、補償額が高くなります。

引受保険会社は三井住友海上火災保険株式会社です。

年会費無料でも海外旅行傷害保険が付いてくるのはお得です。

7.ゴールド・プラチナカードの特典

ゴールドカードやプラチナカードだからこその特典があります。

ゴールドカードとプラチナカードのどちらが良いかは、利用状況にもよりますね。

ただ、年間利用額が200万円超えるのであればプラチナカードにアップグレードしたほうが良いと思います。還元率も良いです。

ゴールドカードとプラチナカードの共通のサービスは下記のとおりです。

・選べるポイントアップショップが利用できる

・ポイントの有効期限が無い（いつでもポイント交換やマイル移行ができる）

・空港ラウンジが無料で利用できる（さらにプラチナカードの場合には同伴者1名まで無料で利用できる）

・マイルへの移行割合が良い

・たまるマーケット経由でポイントがたまりやすい（amazon、yahoo、楽天等）

・ショッピング枠、キャッシング枠が増額される

プラチナカードだけのサービスとして下記があげられます。

・年に2回グルメクーポンが届く

・誕生月はボーナスポイント2倍

・プラチナコンシェルジュデスクが利用できる

・海外旅行傷害保険自動付帯が最高1億円まで入ってる（ゴールドだと1000万）

・プライオリティパスがもらえる（世界400以上の都市で、 900以上の空港ラウンジを利用できる）

・Visaプラチナカード会員優待が受けられる。

8.ポイント交換の種類

貯めたポイントは下記のように交換できます。

• プリペイドカードに移行
• マルイでのショッピング割引
• ネット通販割引
• 商品券やギフト券に交換
• 他社ポイントに移行
• グッズに交換
• 支援団体に寄付
• アスリートを応援
• 更新保証料充当サービス

僕は以前まで、貯めたエポスポイントを商品券（クオカード）に交換したり、ポイントでネットショッピングをしてました。

最近は旅行に行く機会が増えたため、ANAのマイルに交換しようと思ってます。

現在は78000ポイントありますが、今年の12月頃には120000ポイント位になってるでしょう。

120000ポイントから130000ポイントになったら、ANAのマイルに移行します。

7万マイルから8万マイルになるでしょう。

そしたら、マイルを使って、ビジネスクラスやファーストクラスでどこか海外旅行に行きたいものです。

エポスカードは年会費無料だし、特典多いし、それに他社カードよりも十分に還元率が良いのです

エポスカードの8つの良さについて解説してみました。ぜひご参考くださいませ。