ある程度貯金がたまってきて、このまま独身であれば仕事をリタイアしてもいいのかなぁって考えてくる。
もしも、結婚を考えている彼女がいて、家族を築きたいのであれば、そうもいかないだろう。
定年前に仕事を辞めて、貯金や家賃収入だけで暮らしていくことを完全リタイア、アーリーリタイアというらしい。
仕事を完全に辞めないまでも、休みたい時に休み、気ままに仕事をして収入を得るリタイアに近い状態のことをセミリタイアともいうようだ。
最近仕事をリタイアすべきか考えている
今年でぼくは33歳になる。最近、仕事をリタイアしても良いかなぁと考えている。
リタイアといっても、完全リタイアでなく、気ままに仕事や不動産投資を行って一定収入を稼いで、ノホホンと暮らしたいなぁ・・・と。
今現在だと、貯金1億円ぐらいあるから、このまま独身であるのならば贅沢な暮らしをしなければ、セミリタイアも可能だと思う。
ここ最近、30代のうちにセミリタイアすることを選択肢の一つとして考えいるんだけどね。
1億もあったら、会社設立してもいいし、飲食店開いてもいいし、不動産購入してもいいし、高級外車買ってもいいし、セミリタイアしてもいいし、
色々と選択肢が出てくるからね。
無理をしなければ、のほほんと暮らしていける
高級外車買ったり、不動産購入したり、事業やったりすると、あっという間にお金はなくなってしまう。
そういう無理をせずに独身のままであれば、のほほーんと暮らしていけることは可能。
年間300万円の生活であれば、貯金だけで33年生きられるからね。
とはいっても、長生きしてしまうと、人生破綻してしまうから、今のままで完全リタイアすることは少し不安かな。
事業欲を持つべきか
最近、揺れてるのが、金持ちを目指すべく欲を持って働くべきかどうか。
1億円程度の資産だと金持ちとは言えないだろう。しょせん、小金持ちだろう。
10億円以上の資産を所有している人は金持ちといえるだろう。
金持ちになれば、下記のようなものを贅沢品を購入しても生活にまったく支障をきたさないでしょうからね。
フェラーリ488スパイダー(3500万円から4000万円程度)
ベイコートの会員権(1000万円から4000万円程度)
世界一周クルーズ100日間(1000万円から2000万円程度)
高級マンションを購入(1億円から2億円程度)
小金持ちが金持ちになるためには、事業欲や投資欲をもって頑張らないと無理なんですよね。
結婚相手によって人生が大きく変わる
生涯独身ならまだしも、結婚したら良くも悪くも人生一変するよなぁ
結婚相手が働いてくれるなら、のほほんと暮らせるけど、浪費癖がある専業主婦だと生活が辛くなるかもしれないし
金目当てで近づいてきた女性と結婚してしまうと、人生辛いものになります(;´Д`)
結婚生活の理想は、僕が専業主夫やりたい。もう僕自身は貯金あるし、適当に働いても収入得られるし、さらに奥さんがしっかり働いてくれれば人生安泰になります。
まだ32歳・・・
貯金1億円に達すると、労働意欲が減ってくるんですよね。これは人によるかもしれないけど。
僕は物欲無いし、キャバクラも行き飽きたし、今では毎月の消費額も20万円ぐらいだし。
稼ぐ意欲が減ってくるわけです。
リタイア生活を目指すべきか、事業欲をもって会社をおこすべきか
ん~悩みます。
まだ隠居生活に入るには早いような気もするんですけどね。
心のどっかで、まだ自分は32歳だし30代後半までがむしゃらに働くべきだと考えちゃったりもします。
アーリーリタイアする為の貯金はどれぐらい必要かな?
持ち家の有無、毎月の生活費、自分が何歳まで生きられるかによって、アーリーリタイアする為の必要となる貯金は変わってくるでしょう。
1億円必要という人もいれば、3億円は必要、いや10億円はないとリタイアは危ないという人もいますね。
サラリーマンの平均生涯年収は2億円から3億円だそうです。ってことは2億円から3億円貯金あれば、一般的には問題ないでしょう。
1億円あれば年間300万円の生活で33年は生きられますから、2億円あれば66年は生きられます。
どちらにしても、まだ1億円しか貯金がない自分は・・・リタイア不可能?
いやいや、そんなことないですね。1億円を有効活用すれば十分にリタイア可能だと思います。
1億円でリタイアする為に不動産投資を始めるべきか・・・?
セミリタイアして預金(現金)1億円を少しずつ消費していけば、30年後には無くなってしまいますからね。
それに長生きしてしまうかもしれないリスクがあります。また、年間300万円の生活は、海外旅行や結婚・ちょっとした贅沢な遊びが一切出来なくなります。
それを考えるならば、やっぱり1億円を有効活用していきたいところです。たまには贅沢もできるセミリタイア生活をおくりたいですからね。
資産運用を考えようか
資産運用をするとしたら、定期預金、外貨預金、債券、株式投資、投資信託、不動産投資などがあげられるだろうか。
元本が保証されていない投資信託等の金融商品に手をだすのは怖いですよね~
数年後に1億円が8000万円、7000万円になってしまうという可能性もあるわけですから。
投資信託には興味がない
他人に資産運用を任せる投資信託には全く興味はありませんね。
投資信託とは・・・投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品
銀行や証券会社でも販売している投資信託は人気な商品かもしれませんが、僕は自分で資産運用をしたいです。
他人には任せたくありません。
銀行の定期預金も全く興味ないですね。金利がめちゃめちゃ低いですから。最大で0.2%から0.3%位なのかな。年間の利息は20万円もいかない。
資産運用をするとしたら、不動産投資か株式投資でしょう。
僕だったら、不動産投資かな。
不動産投資を始めるには
戸建て賃貸、区分マンション、アパート、一棟物(マンション、ビル等)
最近では、戸建て賃貸をシェアハウスや民泊仕様にリフォームして収益をあげてる投資家も多いですね~。
高い表面利回り、実質利回りを確保できる不動産を購入することが、不動産投資の成功法です。
表面利回り・・・年間の家賃総額÷物件価格
年間の家賃収入が200万円だとして、物件価格が2000万円であれば、表面利回りが10%になります。
不動産の購入時には物件価格の他にも手数料や諸費用、税金等がかかります。
また不動産を所有しているだけでも、税金や維持管理費、修繕費がかかりますからね。
それらを考慮して、利回り計算したものが実質利回りといいます。
実質利回り・・・(年間の家賃総額-税金や維持管理費、修繕費等)÷(物件価格+諸費用や手数料、税金等)
表面利回りが10%だとしても、
(年間の家賃総額200万円-税金10万円、管理費5万円、修繕費5万円)÷(物件価格2000万円+諸費用50万円+手数料70万円+税金40万円)
実質利回りが8%前後になってしまいます。
2020年に東京オリンピックが開催されるということや外国人投資家が増えているということもあり、簡単に不動産投資は成功しないですよ。
特に東京エリアでは条件が良い物件を買うのは難しくなってます。
良い物件が売りに出されたとしても、不動産会社は既存の優良顧客にまわしちゃいますからね。
とまぁ、こんな誰でも知ってることをだらだら書いたところで
僕が収益物件を購入しないと、なんにも始まらないですね。
セミリタイアの準備をするべきか、または事業をおこすべきか
ここ1年から2年以内にきめたいですね。
もしも、1億円で事業を興さずにセミリタイアの準備をするならば、本格的に不動産投資始めるかな。
だとしたら東京オリンピック以後がいいかな。
そのころには、不動産市況が悪くなってくれればいいんだけどね。
ふどうさん、安く買いたいもの