お酒がちょう弱いです。まったく飲めません。
なんとかお酒が飲めるようになりたいです。10代のころから思い続けていました。
お酒が弱いゆえに、下記のようなデメリットがめちゃめちゃあるのです。
- 10代の頃、友達の家で焼酎のまわし飲みをしていたが、一番に潰れる・・・
- 接客有のサパーで働いたこともあるが、お酒がまったく飲めなくて1日で辞める
- 彼女とお酒を飲みに行っても、すぐに潰れてしまうため、彼女が物足りなさそう・・・
- ワンナイトを過ごしたい気になる女の子とお酒を飲みに行っても、すぐに潰れてしまう・・・
- 先輩の飲みについていけず・・・
お酒が強くなれるなら、、どんなことだってします。お酒を4杯、5杯と飲んでみたいもの・・・
お酒がまったく飲めない・・・・
学生の頃に、アルコールパッチテストをやったが肌がすぐに赤くなっていたため、僕はお酒がまったく飲めない体質なのでしょう。
病院で入院したときに、麻酔の点滴をしてもらうが、いつも少量です。お酒が弱い人は麻酔の量が少なくても効きが良いようです。
お酒が弱いということは、肝臓のアルコール、アセトアルデヒドを分解する能力がまったくないということです。
お酒を沢山飲めるようになるためには、この分解する能力を強くするしかないんでしょうね…
ビール2杯が限界…
どれぐらいお酒が弱いかといいますが、、ビールジョッキで3杯飲んでしまうと吐いてしまいます。トイレでゲーゲー吐くことになります。
生中3杯飲んでしまうと、帰り道に頭がガンガンしてしまい、苦痛を感じます。
つまり、1杯から2杯ぐらいが、自分にとって最適の量なのです。
1杯から2杯が最適の量なので、2軒目なんて行く気がおきません。
たとえ、彼女や連れが、バーで飲みなおそうと誘ってきても・・・断ることが多いです。申し訳ないんですが(p_-)
俺ほどお酒が弱い人間は中々いない
男性で僕ほどお酒が弱い人間になかなか会ったことはありません。
お酒が弱い男性でも、3杯から4杯ぐらいは平気で飲めるものです。
1杯から2杯飲んでしまうと、くたばってしまう僕は何てお金がかからない人間なのでしょう。
本当はワインを飲み比べたり、日本酒を飲んだりしたいのですが・・・1~2杯で終了してしまいますからね(p_-)
お酒の力を借りて女性を持ちかえるなんて、、、今までの人生で出来たことはありません。
肝臓の問題??
肝臓の中でアルコールはアセトアルデヒドに変わっていきます。
お酒が弱いのは、アセトアルデヒドを分解する、こう素を持っていないのです。
日本人の約40%はこの分解能力が弱いそうです。さらに日本人の4%はこの分解能力が全く働かないそうです。
つまり、僕がまったくお酒が飲めないのは日本人の約4%にあてはまる、分解してくれるこう素を持っていない人間だからです。
アセトアルデヒドを肝臓の中で水と二酸化炭素に分解できないため、その後、血液中にアルコールがまわってしまい、すぐに酔って倒れてしまうのです。。。
肝臓の問題ですな・・・
飲み友達についていけず・・・
飲み友達や彼女と飲みに行ったときに、お酒のペースについていけないのは非常に悲しいです。
30代になって、誰もお酒を煽ってはこないですが、、同じぐらいお酒を飲んであげたいなぁと・・・
それにキャバクラ行った時、ボトルを頼んでも、数回ぐらいの来店じゃ、ボトルの中身がなくならない・・・(笑)
一人酒はあんまりしないし、お酒もたいして飲まないため、、月の酒代は安上がりですけど・・・
それでも、やっぱり、お酒が飲めるようになりたいものです。
お酒が飲めるようになるために
今さら、30代になって、お酒が強く飲めるようになってやる!なんて おかしな話ですが、
ちょっとばかし努力をしてみようと思います。
ちなみに、下記のことを色々と試してみます。はてさて、効果が出るのだろうか。
僕がお酒を下記の方法で飲めるようになれば、お酒が弱い人、飲めない人も皆飲めるようになれると思います。
肝臓の分解能力がまったく働いていない僕が、飲めるようになる方法。はたして、あるのでしょうか。
お酒を沢山飲みまくって鍛える
こんなん10代から試してきました。本当にお酒が弱い人間は強くなれません。
先輩からさんざんいじめられて、沢山飲まされてきたことか、、
ウコン、ヘパリーゼ
コンビニでも売ってる、ウコンやヘパリーゼ
僕がいつもお酒を飲むぞっと、気合いを入れるときにコンビニで買っていくことがあります。
まぁ、効果は全く無しです。いつも一番高いウコン スーパー、ヘパリーゼHYPERやPREMIUMを買っています。それでも効き目はないのです。
ウコンの力の成分には肝臓エキス、砂糖、ウコン抽出物、安定剤などが入っています。
ヘパリーゼの成分には肝臓エキス、砂糖、ウコン抽出物、ビタミンB、安定剤、オリゴ糖などが入っています。
成分としては似たりよったりです。
肝臓エキスが入ってることで、何の効果をもたらしてくれるのだろうか?
肝臓の働きを補助してくれると、インターネット上の情報では見かけたが、僕には全く効果がありませんでした。
これを飲んでも、翌日の二日酔いが良くなったわけでもないし。清涼飲料水ですからね、あまり期待しすぎても良くないでしょう。
水と交互に飲む
お酒と同じ量の水を飲めば、まったく酔わないという方法、流行っていませんか?
僕もこれを試してみました。でも、辛いです。この水とお酒を交互に飲む方法・・・トイレに行く回数が異常に増えます。
体内のアルコール濃度を薄めるために水とお酒を交互に飲むことは効果的な方法といわれていますが、僕にはあまり効果を感じられませんでした。
お酒と同じ量の水を交互に飲んでも、3杯が限界でした…というか、トイレに行く回数が5回以上になってしまうため、、、辛い、、、
牛黄カプセル
ウチダ和漢薬の製品である、牛黄カプセル
解熱、鎮痙、強心効果がある第3類医薬品です。
解熱は熱をおさえる、鎮痙は骨格筋などの痙攣をおさえる、強心は心臓の機能不全を回復させるという意味です。
牛黄カプセルを飲めばお酒がめちゃめちゃ飲めるようになるという情報が幾つかのキュレーションサイト(インターネットメディア)で取り上げられていたので、アマゾンで購入してみました。
生ビール1杯、黒ホッピー2杯で・・・限界がきました(+o+)
結果、全然強くなれませんでした。ブラシーボ効果で2杯目まではイケるかもと期待していたが、、3杯目きた時点でお酒による吐き気と頭痛が半端なくやってきて、、、効果なし。。。
その他の錠剤(ハイチオールC)
二日酔いやシミ、そばかすを治すための第3類医薬品、ハイチオールCプラス
マツキヨやそこらの薬局でも、売っています。ハイチオールの成分であるL-システインはアセトアルデヒドを無毒化したり、分解酵素のはたらきを助けてくれるそうです。非常に力強い薬といえます。
製造販売元のエスエス製薬のホームページには下記の説明がされておりました。
L-システインは、アセトアルデヒドと直接反応して無毒化したり、アルコールを無害な物質に変える酵素のはたらきをたすけ、二日酔いにも効果を発揮します。
グラス3杯で吐きそうになりました。頭グラグラで4杯目はいけませんでした。お酒飲む20分前に2錠、飲んだ後に2錠飲んだけど・・・・まぁ、二日酔いにはなりませんでしたが。
結果、お酒は強くなれませんでしたね。
ウコンやハイチオールなどは二日酔いの防止効果はあれど、、お酒が強くなれる効果は僕にはまったくありませんでしたね。。
ということで、お酒が強く飲めるようになる方法は無い・・・
自分の体質次第ということです(+o+)