コロナショックで日経平均やダウが下落し続けてる。 3/16日時点では17,000円台まで下落してる。
株の買い時がやってきた!!と思って先週あたりにSBI証券や楽天証券の口座開設の申請をおこなった。しかし口座開設状況はかなり混み合ってるようだ。まだ証券口座は開けていない。皆、考えることは一緒なのか?w
とにかく、安いとこで株を買って、高くなって売れればかなり儲かるかもしれない。
ただ、株価がいつまで下落し続けるのかわからないんだよなー。
コロナが4月早々に収束してくれれば株価20,000円も復活するかもわからんし。でも、まだ収束する兆しがまったく見えていない。
とりあえず、5月上旬位に7,000万円の銀行預金を証券口座に移そうと思ってる。んで、コロナの収束状況を様子見しながら数か月おきに株を購入していく予定。数年あたためてから売却予定。
コロナショックで株価が落ち続けると推測しているので、そうやって買いのタイミングを探ってるいるんだけどさ。
これって、不動産の買い時もやってくるんじゃねーの?
今回のコロナウイルスによる影響は、ほぼ全業種にあるだろう。そうなってくれば本格的に経済不況に突入するだろうから、不動産価格もいずれ落ちてくるに間違いない。
ちなみに不動産のREIT(リート)は既にめちゃめちゃ値下げしている。3月19日にいたっては前日比マイナス20%のところがめっちゃ多い。
不動産のリートとは、投資家から資金を集めて不動産への投資を行い賃貸収入や売却益を配当金として投資家に分配する不動産の投資信託のことだ。証券取引所に上場しているので、証券口座をもってれば誰でも簡単に少額の資金から不動産リートに投資することができます。
不動産リートと違い、実物の不動産投資をする為にはある程度の自己資金が必要になってくるし、金融機関で借り入れもしなければ出来ないために、門戸が狭いね。それに比べたら不動産のリートは簡単。でも不動産リートがめちゃめちゃ値下げしている。
実物の不動産も、これから値下げしていく可能性は高いだろう
とはいってもすぐに安く不動産が買えるようになるわけじゃないからね。やはり、不動産のリートとは違う。
これから日本の景気が悪くなり消費者マインドも落ちてきて、さらに金融機関からの融資情勢も変わり、不動産市場の売買の動きが鈍くなってくれば
数カ月後から1年後にはわかりやすいように不動産の価格も落ちてくるだろう。
またはコロナショックで売り急ぐ不動産業者や個人の売主がバタバタと3月4月に出てくる可能性も十分に考えられる。急いで現金化をしなければいけないだろうから。
前々から、 オリンピック後には不動産価格も下がっていくと言われていたからね。 ここ5年から6年は不動産価格も上昇していたし、不動産バブルがそろそろ弾けると危惧されていた。
だからといって、そこまで不動産価格が下がることを予想していた不動産業者はいないだろう。 それが今となってはオリンピックが中止または延期になりそうな事態になるとは。不動産価格が大きく下がっていくことになってしまうとは・・・
まだわかんないけどね。
不動産を購入していく上で株と同じように心がけたい点がある。
焦って不動産を購入しないことだ。
リーマンショックの時も株や不動産はすぐに価格上昇しなかった。しばらく価格の下落と停滞を数年間繰り返しながら、数年後に価格が上昇していったのだ。
その時をふまえると、今後3年から4年は不動産価格が下落していき安い価格で停滞したままかもしれない。
買い時は数年間あるため焦る必要がないのだ。
リーマンショック後やITバブル崩壊時の時のように不況に突入すれば数年間は不動産価格も低いままだろうから。
7000万円という予算で今年の5月ぐらいからコロナウイルスの収束状況も様子見つつ株の購入はしていく予定だ。ただ、数か月にわたって下落していく可能性も考えられるので数か月おきに分散して数銘柄に分けて購入していく。
俺は不動産も同じように買いを入れていこうと思う。
銀行や金融機関からの借り入れも考慮して、予算としては2億円から3億円ぐらいで2年から3年スパンで買っていこうかな。ただ、株と違ってすぐに不動産価格は下落しないだろう。もちろん、売り急ぎや現金化を急いで安く販売を試みる業者はいるかもしれないけど。
半年に1物件ペースで物件を安く買い叩いてお手頃に手に入れたい。
狙い目の物件は、やはり収益物件になってくる。実需の物件も価格は落ちてくるだろうけど、収益物件に比べたら下がり幅は小さいはず。
もちろん、コロナウイルスが思ったよりも早く収束してくれて株価や不動産価格がそこまで落ちなければ無理に購入する必要は無い。
そんで4年後から5年後以内には、また株価や不動産価格が上昇してくれれば俺の資産も一気に増えている可能性大!
そんなこんなで、 不動産の買い時がくると思ってしばらく不動産市場もここ1年は常時チェックしておくようにしよう。