アナのスイートラウンジに入って、アナのファーストクラスに乗って、そこまでは何もかもが順調だった。
海外に着いて、1日目
ロサンゼルス空港に到着すると、入国審査や税関提出等がある。
入国審査の為に(ESTA)100人ぐらいが列をならんでいた。
指紋認証は機械で行うことになるのだが、日本語対応しているので簡単だった。
数人の外国人警察官やスタッフが誘導を行っていたが、彼らと会話をすることは殆どない。
指紋認証のチェックが終わったら、再度数十人の列に並ぶことになる。
40分ぐらいならんでいたかもしれない。
とうとう自分の順番がきた。
外国人『わった・・・ぺらぺらぺらぺら?』
『パードン??』
わったってなんだよ!!ん、、、全然ききとれねえよもうww
とりあえず、『サイトシーイング』といった。
外国人『はうろんぐ・・・ぺらぺらぺらぺら?』
これはわかった。
『アバウト ワンウィーク』
ふううぅ、、、頭の部分までしかききとれねえよバカ野郎、もっとスローで喋ってくれ。
日本出発前に預けた荷物をどこに取りに行ったらいいのか全然わからない。
入国審査の列に並んでいるときから、全然わからず、不安になっていた。
バッゲイジクレイム(ana)の看板を見つける。
入国審査のゲートを通過して、下の階に下りて数十メートル歩いたところに荷物があった。
良かったよかった。
さて、こっからどうすべきかな。
よくわからないけど、出口らしきところに皆並んでいるので、同じく、ついていってみた。
税関シートを提出するらしい。
こっちの税関のカウンターの人は皆、愛想がいいな。
入国審査のスタッフの愛想の悪さははんぱねえ
Have a nice dayとまで言ってくれたよ。
さてと問題は、乗継の場所が全然わからねえwww
機内のAnaの乗務員の方が、『ラスベガスの乗継便の場所まで遠いですよ。』と言ってたからなぁ。
案の定、ここでかなり苦戦することになる。
荷物を拾ってから、ユナイテッド航空にたどり着くまでに30分ぐらいかかってしまった。
ロサンゼルス空港の4ターミナルから、7ターミナルまで遠いよ。
4ターミナルを出る際に、外国人に荷物を預けたけど、この荷物はどこにいくのかも全然わからねえし
本当に大丈夫かどうかも、不安になるしww
とりあえず、ユナイテッド航空についた。
ふう、入国審査の時とちがって、こっちはガラガラで楽だわ。
しかし、携帯のボーディンパスを出しても、チェックインのスタッフ(外国人)がキョトンとした顔をするのやめてほしいわ。
ちゃんと印刷したボーディンパスを持って来れば良かったかな。
そして、ユナイテッド航空機に乗って、ラスベガスまで出発する。
『Would you like something to drink?』
『Would you like something to drink take off??』
みたいなことをユナイテッド機内の外国人CAが聞いてるけど、それしか聞き取れねえ
とりあえず、orrange juiceと言っておいた。
この機内には日本人が5人ぐらいはいたと思う。
あと、アジア人は日本人かわからないんだよなぁ。もっといたかもしれない。
あーロス空港からの乗継で完全に体力消耗したわ。
そして、ラスベガスに到着する。
タクシーでベラージオホテルまで20ドル+2ドル(?)計22ドルといわれた。
これがチップが入ってるのかわからなかったから、25ドル渡しておいた。
後で調べたら、どうやら2ドルは空港フィーらしい。
ホテルに着いたのは現地時間で16時頃だ
チェックインカウンターがめちゃめちゃ混んでいた。50人以上並んでいたと思う。
一人ボッチのチェックインは俺一人のみだよww 日本人はカップルだけ
外国人はカップルかファミリーだけ。
もうちょっと、安めのホテルにしておけばよかったかなw こういう高級ホテルは一人の宿泊者は少ないのかな。
カウンターにたどりつくまでに1時間近くかかった。平日でもこんなに混んでるんかい!!
そして、カウンターにたどり着いてからも、さらに苦戦するのであった。
僕 『I’d like to cheak in please..my name is ・・・』
フロントスタッフ 『Perapeperara?』
僕 『Pardon?』
フロントスタッフ 『Peraperare?』
全然聞き取れないwww
通訳の人をよんでもらうことになった。
結局、まともな会話ができずに、カウンターでのチェックイン手続きに30分かかった・・・!!!
適当にYeah!!とだけ答えておけばよかったわ。ネット予約も完了してたことだし。
チェックインをすませたときには17時30分ぐらいになっていた。
行きの飛行機の中で興奮して、3時間ぐらいしか寝ていなかったので、ちょう眠い。
へろへろだ。。。
そして、なんとかルームキーとホテルマップをもらった。
お部屋のナンバーが28-622である。
ああ?
28階なのか、6階なのか、わからねえよ。
とりあえず、エレベーターまで行ったら、警備員がいたのでカードタイプのルームキーを見せたら、
28と言っていた。
Okok、28階ね。
もう、寝かせない気か、こんなに疲れてる俺を・・・
ハウスキーパーのスタッフがちょうどいたので、声をかけてみたら、
『ははは、ここよ』みたいなことを言って (622の部屋を指さしながら)教えてくれた。
おばちゃんの笑顔に癒されたよ。ありがとう。そして、チョコをくれてありがとう。
『thank you . this is tip』 といって、1ドル渡した。
そんなこんなでヘロヘロになってしまっていた初日だった。
部屋からの眺望は素敵だったけどね。
着いてから現地時間の22時までお部屋で寝たよ。 日本時間では昼過ぎだな。
時差やロサンゼルスの乗継、ホテルでのチェックインでヘロヘロになっていた。
そして、俺はかなり腹が減っている。
とりあえず、ホテルの1階に行って、気休めに飯を食べるか、カジノに行くか
一回、シャワーを浴びたら、体重計に足がつまずく。
ガラス製の体重計が割れやがった・・・www
電話でハウスキーパーさんを呼んで片付けてもらう。後でお金請求されるのかな?
災難ばかりの1日のスタートである。
初日の深夜にカジノ行った。初日で20万円すったさ。全部スロットマシンだよ。
最低ミニマム15ドルのブラックジャックをやっていたのだが、ブラックジャックでは全然お金が減らない。
でも、ルールもへったくれもなかった。19なのに、ヒットする仕草をしてしまったし・・・(^_^;)
同じ数字が2枚出たときの、スプリット??? わけわかめ。
それでも、1時間ぐらいやったけど、一時はブラックジャックで300ドル勝ちぐらいまで行ったけど、結局200ドル負け。
そして、スロットマシン(最少5ドル)の3レール掛けをしてたら、あっという間に10数万すった。
スロットマシン無理。絶対にやらない。
深夜に腹が減りすぎて、ロビーに助けを求める
『I’m hugry .. where is the restrsunt from nere here..』
『Go staraight .. snack store』というお店を教えられる。
行ってみたら、軽食(ハンバーガーやピザ等) だけ売っていた。
そりゃそうか、深夜の2時すぎだもんな。
ホテル内の飲食店やブッフェは閉まっている。
あと、今日コンタクトレンズ液を忘れていて、絶望していたのだが・・・
エレベーターの横にコンビニのようなストアがあった!! コンタクトレンズ液がうっていた!
よかった!!(^_^;)
はぁ、とにかく初日は疲れた。
とりあえず、部屋に戻って、今日は寝る。
思った以上に初日は躍動できなかった。
ストリップバー行きたかったし、女性ナンパしたかったのに・・・!!)^o^(
現地時間の深夜4時頃にねた
ラスベガス2日目
はやく起きた。現地時間の朝8時ごろだ。
ベラッジオのスイートルームをとったのだが、よくわからない音が半端なく響いてくる。
大砲のような音が、外でばんばんにぎわっている。28階のフロアーなんだけどなぁ。
あと隣の部屋との壁がうすすぎないか。隣の音もけっこうひびいてくる。
隣のドライヤーやくしゃみの音が聞こえてくるもんなぁ
とりあえず、ブッフェにいってみる。
ラスベガスのホテル内にあるブッフェは食べ放題で安いらしい。
そして、今日はカジノは控える。昨日スロットマシン等で20万円近く負けてしまったから。
今日は外をだらだら散歩して過ごしたい。
夜にシルクドゥソレイユのOを見に行く予定だ。そして、行けたらストリップバーに行きたい。
ブッフェについた。
ガイドブックに載ってる料金より全然高いんだよなぁ~2014年のガイドブック情報だからか。
まぁ、気にしない。
1人30ドルぐらいだった。(ベラッジオのブッフェ)
ようやく、昼めしを食べていたら、時差疲れがとれてきた。
というか、そういえば昨日から全然誰にもチップ渡していないなw
タクシーの人とハウスキーパーのおばさんに渡したぐらい。
ガイドブックにはチップをわたすように色々かかれているが、皆いつ渡してんだろう?
他の外国人がチップを渡してる光景をあまり見てないからなぁ。
日本のガイドブックの本って、、、結構適当なこと書かれてない????
本当にチップを沢山渡す必要があるのか?
ガイドブックの本でも、あんまり鵜呑みにしちゃいけないかあ。
部屋を出る前にベッドに1ドル置いておいた。綺麗にされて、チョコも置かれている。
そして、プールにいく。プールは無料。
本当にアメリカ人はデブばっかだな。
でも、爆乳も多くてやばい。
スタイルめちゃめちゃ良い外国人と、めちゃめちゃ悪い外国人の2極化されてる。
プールでだらだら過ごして、いったん昼に部屋に戻る。
さて、夜9時のシルクドソレイユOの9時まで何をするべきか。
とりあえず、外を出回ってみよう。1時間昼寝をしてから。
今日は絶対にベラージオでカジノをやらない。
というか、スロットマシンは絶対にやらない。
昼寝をしようと思ったら、6時間も寝ていたようだ。
あちゃーまだ初日の疲れが残っていたな。
事前に日本でシルクドソレイユ(0)の席を予約しておいた
SECTION 103 Golden Circle
一般客が予約できる一番高い席だ。(206$)サービス料あわせて、221.85$。
一番安い席だと、2階席で101$からあったけどね。
シルクドゥソレイユの時間まで(21時30分)、あと2時間ある。
それまで外をブラブラすることにしよう。
とりあえず、4日目以降に泊まるウィンラスベガス方面まで歩いてみる。本当にホテルが沢山ある。
どこのホテルにもカジノがあるようだ。
思ったよりアジア人が少ない。白人&黒人が多いかな。
通りを歩いていて、少しさみしくなったので、アジア人の女性と黒人の女性に声をかける。
白人にも声をかけたかったが、ちょうど良い20代から30代前半の1人組や2人組がいなかった。(+o+)
声かけた黒人は友達との予定があるそうだ。写真だけとってもらう。サンキュー
シルクドゥソレイユの時間が近くなったので、ベラージオホテルまで歩いて戻る。
ラスベガスはホテルが沢山密集していて、飲食店もあって、明るい街だ。
シルクドゥソレイユoの上映時間は2時間位だったかな。
103のD7シートだったのだが、ショーの舞台からほぼ目の前の観客席だった。
103の席はちょっと高めだけど、ショーを見るならお勧めの席です。
まぁまぁ、おもしろかった。
観客仕込の水上ショーだね。30分位で飽きたけどw
観覧中の写真撮影はNGなので何人も注意されていたし、スタッフも見回っている。
ただ、終盤のほうで、演者がPHOTO OPという看板をぶらさげていた。
皆、そのタイミングで写真をとっていたな。
しかし、タイミングが遅れてしまい、綺麗な写真を撮れなかった。
Oを観覧してから、ベラージオのカジノに寄ってしまった。
また、負けた。ブラックジャックに200ドル、スロットマシンに30ドル・・・・(+o+)
負けが嵩んでいく(+o+)
ストリップバーに行きたかったけど、また別日にしよう。
とりあえず、写真はけっこう撮った2日間だった。
あと、カジノ内で、ID(パスポート)を求められるんだよな。俺30代だけどww
カジノは21歳未満だと出来ません。俺、そんなに若くみられていたのかな。