あと数か月で、ぼくは33歳になってしまう。
「やばい!彼女いない!結婚相手もいない!このままじゃ、結婚できないかも!」と焦ってくるよ。
「男性は30代になってからモテるし、女性と違って焦る必要がない!」とよく言われるけれども
30代になってから、モテるなんて全然ねーよ。
30代になって合コンの回数は減っているし、年々女性との出会いの数も減っている。
久々に飲み会があったところで、「30代の方だ!わーい!」なんて黄色い声が女性から聞こえてくることもねーよ。
全然、モテねーよ
まあ、30代になってモテる人とモテない人の差が顕著になるっていうだけで、僕は後者なだけかもしれない
このままじゃ、結婚デキねーよ
ただし、女性と違って、男性は結婚の年齢リミットが無いと言われることもある。
実際のところ、そんなことないだろう。
男性でも35歳から40歳を境に精子の力が衰えてくるんだとか。
性欲も減ってきてしまうし、男性としての性のパワーはどっちみち衰えてくるだろう。
やはり、男性でも結婚の年齢リミットがあるのだよ。
結婚できる年齢リミット
巷では、独身の結婚できる年齢リミットは35歳という説が非常に有力である。
35歳を過ぎてしまったら結婚できる確率が2%から3%という非常に低い確率になってしまうそうである。
僕個人の意見としても、その説に関しては非常に同意する。
理想が高くなる
20代女性から相手にされなくなる
出会いが少なくなってくる
1人でも生活に不自由しない
まあ、これは僕の場合ですねww
ということで、32歳にして僕は結婚できる資格を十分に失いつつあるわけだ。
「結婚出来なかったら、しょうがないかぁ~」という諦めがすでにあるわけで、
結婚できないことに対しての危機感もたいして持ってない。
「もう結婚できないのであれば、しょうがない!」と開き直ってもいる。
今日さ、独身女性と六本木のウルフギャングというステーキ屋さんに行ってきたんですよ。
めちゃくちゃ皆可愛いの。受付の店員からお客さんまで皆が可愛いの。
モデル級のルックスを持っている女性客も多くいた。
こういうお店にくるとさ、やっぱり可愛い女性や綺麗な女性と結婚したいと思うわけよ。
隣の芝生は青く見えるっていうけどさ、そんなの嫌じゃん。
他人の女に目が移ってしまうなんて、、、、悲しいじゃん(;´Д`)
「妥協せずに、好きになった女性または好みの女性と結婚したい!」と思ってしまうわけなのよ。
六本木や新宿界隈で遊んでいると、外見の理想が高くなってしまうのが困ってしまうところだな( ;∀;)
ちなみにウルフギャングステーキハウスのお肉はおいしかった
500グラム(2人分)あったが、全然足りなかったな。美味しくて、もっと食べることができたと思う。
でも、500グラムで16000円だから、肉の追加注文はしなかった(;´Д`)
ティラミスも美味しかった。
ちなみに、このウルフギャングステーキハウスには10年来の女友達と行ってきた。
その女友達は既婚者だった。
3か月前までは。
結婚できたからって幸せとは限らない
その女友達は25歳の頃に結婚して、3か月前の30歳になって離婚した。
「結婚する前から波長が合わないような気がしてたんだよねー」
とか
「結婚生活は苦しかった。離婚できて、解放されてサイコー!」
なんて、とんでもないことを言っていた。
女性は結果論で語る生き物だから、しょうがない。
女性は過去を振り返らない生き物だし、美化もしないもんだから、そのようなセリフが出てくるのかもしれない。
結局、彼女のように結婚できたからといって幸せとも限らない。
だから、結婚できたからといって、幸せになれるとは限らないんだよね。
それでも、女性ってさ、簡単に結婚相手を決めるよね。
相手の条件(年収、ルックス、性格)が一定基準を満たしていて、多少の波長が合えば
結婚したいと思ってしまうのが女性である。
いや、男性もそうかもしれない。。
相手の条件(ルックス、おっぱい、性格)が一定の基準を満たしていれば、
結婚してもいいと思ってしまうのが男性である。
ともあれ、結婚生活が幸せかどうかは、結婚してみないとわからないよな。
俺だって、半年後には33歳になってしまう
いつのまにか30代半ば
「月日が経つのはあっという間」と感じるようになってくるのが30代である
ぼくは、あっという間に30代半ば、後半、そして40代に突入することだろう。
先ほども言ったように、結婚できない(=結婚相手が見つからない)ことに対しての危機感がなくなっている
すでに結婚の諦めと、一人でいることの開き直りがあるわけで
このまま、35歳という年齢リミットを超えてしまうのだろう。
結婚をする為の活動はしたいと思ってるし、女性に対してのアプローチも頑張りたいとは思っている。
いや、独身男性は女性との出会いさえあれば、皆頑張りたいと思うだろう。
でもね、、、、、
出会いがないんだよ、出会いが。
結婚する為の活動
出会いをつくらないといけないんだよ。でも、まったく思い浮かばない。
ぶっちゃけ、ブログネタとして出会いアプリや婚活パーティーに参加してみたよ。
でも、所詮はネタだもんなぁ、ぶっちゃけ。
本気になることがあるかもしれないが、そういう出会いアプリや婚活パーティーに参加しても、相手に対して正直本気になれない。
面倒くさいから、もう身近な出会いで結婚したいよね。
じゃあ、僕には身近な出会いがあるのか?
といったら、無いんだよね。
女友達は数人ぐらいいるけど、その中に気になる女性がいないもの…(;´Д`)
もう、結婚できる年齢リミットなんて、気にする必要ないんじゃないのかな。
独身30代前半の多くは、35歳という年齢リミットまでに結婚を目指していることだろう。 すでに諦めている独身の人も多いんだろうが。
結婚する年齢リミットをもうけても、うまくいかない可能性だって高い
結婚することがゴールになってしまいかねない。
僕はそう思ってしまうんだよね。
ウルフギャングステーキハウスに行った、女友達とも結婚観について色々と話してたんだけどさ、
俺の結婚の理想はこうだ。
・専業主夫になりたい(又はダラダラ働きたい)
・お金目的の女性は嫌だ
わりと、女友達はこの意見に対して肯定してくれた。
「私も前の旦那を養ってあげようと考えたことある位だし、アリだと思う」
「仕事頑張りすぎないほうがいいんじゃない??」
「お金目当ての女性はやめたほうがいいよ」
知り合ったばかりの女性だったら、この理想論に対して否定的な意見をぶつけてくることが多いからね。
「働かない男性なんて、ムリムリ!!」
「私が専業主婦になりたいんだよ!」
「ある程度の年収ある男性じゃないと、結婚生活はできない」
こんな意見ばかりである。
そんな意見をぶつけてくる女性は、嫌だ~~~~~~!!
男は現実的な意見を求めていないんだよ!!
だからこそ、ウルフギャングステーキにいっしょに行った女性は、少しばかし輝いて見えたな。
まあ、友達は友達でしかないから、発展することもないけど。
友達だからこそ、肯定的な意見を言ってくれたのかもしれないけどね。
不規則でプレッシャーがかかる医者にしても、出世競争で頑張ってる銀行員やサラリーマンにしても、心労が絶えない会社経営者にしても
心のどこかで、田舎でのんびりリタイアしたいと思ってるものなんじゃないのかな。
やっぱり、「仕事だけが全てじゃない」と、心のオアシス(仕事以外の居場所)をつくってくれる女性と結婚したいものである
「働かない男性なんて、ムリムリ!!」
「私が専業主婦になりたいんだよ!」
「ある程度の年収ある男性じゃないと、結婚生活はできない」
こんな意見を言ってくる女性は、やはり嫌だ~~~~~~!!
そんなことを考えていたら、やっぱり結婚の年齢リミットを気にする必要は無いと思ってしまうよね。
自分1人であれば、いつだって、セミリタイアのことを考えることができる。
なにも焦って、地雷女と結婚する必要は無い。
女性と結婚するならば、心のオアシスを一緒につくれる女性じゃないと、無理だよなぁ~~
ああ・・・このブログを書いていたら、いつのまにか深夜1時になってしまった(;´Д`)
はやくシャワー浴びて、借りてきた洋画を見て、癒されて
明日の仕事に備えなければ!